当社は1988年の創業以来自動車事故損害調査会社として、損保・共済事業のニーズに応えつつ交通社会への貢献に尽力してまいりました。
2006年2月には社名を一新「東日本自動車損害調査株式会社」より「株式会社アクス」へ変更し、2007年4月からは本社に事務センターを新設、「スピード・タイミング・クオリティ」をモットーに受託から立会い・速報・中間報告・調査レポート提出までの工程管理をデータ化して所要日数の短縮を図ると共に車両損害・事故原因・対人の各調査においては地方事務所との連携強化に努め不測の事態にも「組織力」で対応が可能です。
社内研修の一環として業務改善指導や各種資料の配備、全技協勉強会への積極的な参加など品質の向上に努めており、必ずや皆様のお役に立てるものと確信しております。
また、2013年からは行政及び外郭団体を対象に「調査研究事業」を開始しました。これまでの調査会社としての経験を生かし、調査の設計から報告書作成までを行っております。
2018年にはおかげさまをもちまして創業30周年を迎えます。ますますの御支援御用命を賜りますようお願い申し上げます。